住まいのリフォーム・リニューアルをお考えの方、あらゆるご相談・ご要望にお応えいたします。
マンション・木造住宅・商業ビル等で、
リフォーム・リニューアル全般のご相談・調査・計画・見積施工等、どのようなことでもまずはお気軽にお問い合わせください。
長年生活していると、家の健康状態が悪くなります。
少しでも家の気になるところや、調査して欲しいところ等があればご相談承ります。
また、時代とともに住宅に必要なことも変化していきます。
環境の変化に合わせてリフォームすることをオススメいたします。
中和コンストラクションは地震災害に備えて、「木造建築物耐震補強事業」を行っており、耐震診断を無料でさせていただきます。
中和コンストラクションが行う、在来工法2階建て木造住宅の耐震診断は、
国土交通省住宅局監修の「木造住宅の耐震精密診断と補強方法」に準じて、
『地盤・基礎・壁のバランス・壁の量・老朽度』を調べます。
check point 1
地盤・基礎の部分は、住宅の強度・耐震性を判断するうえで非常に重要です。診断は基礎の造りと、地盤の種類を総合して行います。
check point 2
阪神・淡路大震災の主な倒壊原因にもあげられていたとおり、建物の形と壁の配置も耐震性に大きく関係してきます。
建物の形と壁の配置を見ることで、その建物のバランスを判断します。
check point 3
筋交いと壁の量から、建物が地震の横揺れにどれだけ耐えられるかを判定します。
建物は壁の量が多ければ多いほど地震に強く、少なければ少ないほど地震に弱くなります。
例えば、12畳を越えるような大広間があったり、2間以上続く大きな窓がある家などは、
必然的に壁の量が少なくなってしまうだけでなく、壁の配置バランスも悪い建物となり、耐震性は低くなってしまいます。
check point 4
建物の構造耐力上重要な部分が、時間が経ったことで劣化して、欠陥と判断される状態になっていないか確認します。
具体的には、基礎の形状や土台・柱などの腐朽・蟻害等をチェックします。
これらはどちらも耐力要素への力の流れを妨げると同時に、家を破壊して建物が沈下・傾斜などを起こす原因にもなるのです。
4つのチェックポイントの結果から、家のどの部分が弱く、どのように補強すればよいのか把握し、
状況に応じた耐震補強計画の提案を行います。
また、平成14年7月1日から平成17年6月30日までの耐震診断の調査の結果を
「安全である」「一応安全である」「やや危険である」「倒壊または大破壊の危険がある」の
4段階の判定に分け、過去3年間のデータを見ると、
実に7割以上の木造住宅は耐震性に不安があることが判ります。
判定 | 件数 | 割合 |
---|---|---|
安全である | 3,212 | 6.09% |
一応安全である | 9,510 | 18.03% |
やや危険である | 12,063 | 22.87% |
倒壊又は大破壊の危険がある | 27,961 | 53.01% |
合計 | 52,746 |
無料耐震診断等、ご相談はお問い合わせまで
高齢化社会の現代において、介護リフォームの必要性は高まっています。
将来の必要性を見据えて、住まいのバリアフリー化をしましょう。
バリアフリーは、高齢者や障害者のためだけでなく、家族のみんなが安心して生活できるためでもあります。
あなたの住宅に安全と安心のバリアフリーリフォームをおすすめします。
住環境変化、家族構成変化、介護問題、少子化等を考慮したゆとりある住宅を提案します。
ご家族にご高齢者の方がいる場合、
滑りにくい床面への変更や浴室と脱衣室の間の段差解消、
またぎやすい浴槽、手すりの設置、浴室や脱衣所に暖房を設置などを行いましょう。
廊下・部屋のバリアフリーと手すりの設置を行いましょう。
廊下は1日に何度も通る場所ですので、しっかり転倒防止に配慮しなくてはなりません。
また、廊下と居室の間に段差がありませんか。小さな段差でも、
すり足気味になるご高齢者には転倒の原因となります。
階段は高齢の方には特に危険です。手すりの設置をしましょう。
また、つまずき・転倒を防止するには、段差解消スロープなどの設置もご検討しましょう。
階段昇降機を設置して階段昇降を行えるようにしたり、
ドアを引き戸にすることで車いすでも開閉することが容易になります。
バリアフリー化等、ご相談はお問い合わせまで
シックハウス症候群とは、
住宅と住宅内にある様々な要素が原因となって、頭痛や目の痛み、気分が悪くなるなどの症状が起こることを言います。
大きな原因の一つとして、内装材や塗料、接着剤などから放散されるホルムアルデヒドや、
揮発性有機化合物(VOC)が考えられています。
目、鼻、のどの
刺激症状、
粘膜の乾燥感
皮膚の紅班、かゆみ
疲れやすさ、頭痛、
精神的疲労、
集中力の低下、
めまい、吐き気
嗅覚、味覚の異常
過敏症の反応
最初にある程度の量の化学物質に暴露されるか、あるいは低濃度の化学物質に長期間反復暴露されて、
いったん発症すると、その後は極めて微量な同系統の化学物質に対しても過敏症状をきたすことがあります。
これは「化学物質過敏症」と呼ばれていて、通常、シックハウス症候群とは区別されています。
これら、シックハウス症候群や化学物質過敏症の症状を感じている場合、リフォームをご検討ください。
ご相談はお問い合わせまで
シロアリは雑食性で、加害力が強烈な昆虫ですので、
その被害はきわめて広範囲に及び、気付いたときには、被害がかなり進行していることが多いです。
シロアリは地中から建物に侵入してくることが多いので、まず土台や床束、柱などの下部が食害されます。柱が浮いたり、傾いたりして地震や台風の際、思わぬ大被害を受け、とても危険です。
モルタルコンクリートブロック壁内部は、暗くて温暖多湿なので、シロアリに食害されやすい場所の一つです。
気付かぬうちに、たんすや家具類の下の畳がシロアリに食害されていることがあります。
床下から進入してきたシロアリは、床板を食い荒らし、その上にある畳や家具類まで食害します。
調査、根絶、そして再発防止へ。
安全・微量の薬剤で巣ごと、まるごとシロアリ退治をする、セントリコン・システムでシロアリを防除します。
従来の薬剤散布では、地中から家屋への侵入は防げても、シロアリのコロニー(巣)自体を根絶することはできませんでした。
しかし、セントリコン・システムは、シロアリの習性を利用してコロニーを根絶し、
高い安全性を実現した画期的なシロアリ防除工法です。
1
新しい餌場を見つけると、フェロモンで仲間を誘導するシロアリの習性を利用。
シロアリが好むように調整した薬剤をつぎつぎと摂取させ、
薬剤がコロニー(巣)全体のシロアリに行きわたることにより、
数ヶ月ほどで根絶させます。
2
使用する薬剤は、人や哺乳動物、鳥類への安全性が非常に高く、
しかも薬剤を散布しない独自の投与法により、
周辺環境への放出量は極めて微量です。
また、使用済みの薬剤は、厳密な管理の元に回収、処分します。
3
セントリコン・システムは、シロアリ防除の高度な知識とノウハウを持った
プロが施工を担当。薬剤を散布して処理を終了することなく、
調査、駆除、予防という一貫した流れにより、
大切な家屋を長年にわたって、守り続けます。
step.1
専門の施工技術者が、床下や屋根裏、庭の樹木など、シロアリによる食害状況や活動範囲をあらかじめ調査。
その上で、セントリコン・ステーションを設置します。
step.2
セントリコン・ステーションに収めたモニタリング・デバイス(餌木)を定期的に点検して、
シロアリの存在や食害の有無などを確認します。
step.3
シロアリの存在を確認したら、餌のように調整した薬剤が入ったベイトカップを設置。
薬剤を食べたシロアリは、それを新しい餌場として認識します。シロアリは餌場に仲間を誘導する習性を持っているため、
最終的にシロアリのほとんどが薬剤を摂取して、数ヶ月でコロニー(巣)全体が死滅します。
step.4
シロアリ死滅後も、再モニタリングを行い、新たな侵入がないかを引き続き監視。
侵入があると、すぐにベイティングに移り、駆除します。
※セントリコンはダウ・アグロサイエンスの商標です。
シロアリ対策のご相談はお問い合わせまで