ここから本文です。
2021.02.17
当社の無人化施工が取り上げられました
平成23年に起きた紀伊半島水害により被害を受けた十津川村。ここで当社が受託している栗平川湛水池周辺整備工事において、建機を無人の状態で遠隔操作する無人化施工が建設新報様に掲載されました。
地場ゼネコンである当社では、最新技術の「開発」に取り組むのは難しくても、技術の「習熟」や「実装」に取り組むことには積極的です。無人化施工の課題である効率化には「習熟」が不可欠です。
今後の技術発展のために、できる範囲から、できるところから、今後もICT施工を推進してまいります。

«一覧»